diary  hiromi_niwano

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2008/01/11

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします

年始は静岡でのんびり過ごし この機会に重たい腰を上げて お友達にも会いに行ってきました
友達とのおしゃべりは 他のどこでも得ることの出来ない あったかくて のびのびした気持ちを与えてくれます
中学校入学当初からのつきあいのキャプテン、まんがの先生のトコロで知り合って以来の遊び相手ゆき子さん、アトリエKANKAのご家族、
みんなに久しぶりに会って元気をチャージ☆ ありがとう 大好きです また会いに行くね☆


きもちよくスタート出来た2008年 今年のテーマは 「あきらめる」
「あきらめる」という言葉の意味は、本来 『物事を明らかにして、納得して、手放す』 ということ
この意味を知ったとき 今まで何度も ぐるぐると 思い悩んで 出口が見つからなくて 苦しんでいた 出来事について
自分がいかに執着して手放せずにいたのかに気づきました
何故、悩むのか 何が原因なのか それを明らかしにして 納得すること そして、納得できたら いつまでもそこに執着せずに 手放すこと
そうすることで 見えてくる出口があるということは、私にとって大きな『気づき』だったのです

手放したときに 初めて冷静になって向かい合えることがある
そして その事に気づけただけでも 私のこころは救われた気がしました 今 とても嬉しいのです

今年は前に向かっていける そんな予感がしてワクワクします


2007/12/07

今まで仲がよかったのに 急に 接し方が分からなくなってしまった人がいました
きっかけは ある環境の変化から
今までどおりに仲良しでいたいのに なんだか いらぬ緊張をしてしまって 空回りしている様な さみしさを感じてしまいます

いままで そうやって勘ぐって 何人の大事なひとを 遠ざけてきてしまったのか
気にしすぎて 傷つきたくなくて 距離を置いてしまって ひと恋しくて泣くのは自分自身


心細さは 誰のせいでもない自分のせい だから自分でなんとかするしかないの
でもね できることなら ちょっとだけ助けてほしいんだ・・・

ナマエを呼んで

それだけで 自信がもてるから

2007/08/31

先日おみやげをいただきました。 ちょっとしたものだったけど、とっても嬉しかったのです。

私は旅行などに行くと、つい おみやげを買いたくなってしまう典型的な観光客なのだけど、おみやげを渡す相手がいるって楽しい。
モチロン 誰にでも買ってくわけじゃなくって、 「あげたい」 と思う人がいるから 買うんだよ。
渡したときの 相手の顔を思い浮かべながら 吟味しているのが好きなんだ。 喜んでもらえる顔が見れたら シアワセなんだ。
逆に、おみやげを 買わないって人もいますね。 今回 私におみやげを くれた人は、普段は買わないのだそうです。
なんだかそれを聞いたら 更に嬉しくなってしまいました。ゲンキンだな と 我ながら思います。
この人も 買うときに 私の顔を思い浮かべながら買ってくれたのかしら・・・? その場にいないのに 思い出してもらえたなんて なんて贅沢!

小さなモノに こめられた気持ちを 最大限まで想像して へらへら笑う、ひそかな楽しみ・・・内緒ですよ。

2007/06/10

「何を使ってるんですか?」 と よく聞かれるのですが、切り絵はハサミではなくてカッターで切っているのです。
カッターも普通のオルファカッター(刃がパキパキ折れるヤツ)ではなくて、デザイン用のカッターを使用しています。

私の愛用は NTデザインカッターのD−400Pタイプ、刃は角度が30度のモノです。

絵を切っていると結構 刃先が欠けてしまうので、替刃の常備が必要ではあるのですが 一回 替刃 を買うと、40枚入っているので
そんなに頻繁に購入するものでもないのですね。

・・・で、やってしまいました。 まだ余裕だろうと高をくくっていたら、刃が切れてしまいました。
こういうのはその時にならないと気づかないもので、今、まさに、切ってる絵の途中で、無くなってしまいました・・・・。

現在 夜中の2時。
いくらコンビニでも デザインカッターの刃なんて売ってません☆

机の上には ものすごく中途半端なトコロで終わっている 切りかけの絵・・・。 うーむ。

とりあえず、もう今日は出来ないので店じまいです☆ 明日朝イチで文房具屋さんに行くとしましょう・・・おやすみなさい☆


2007/06/07

やっと冷静になって まわりを見渡してみれば   不安なんて気のせいだってことに やっと気づいたよ
考えすぎの不安のせいで、ずいぶんと周りの人を嫌な気分にさせてしまったんだ
不安は疑り深くなるよ。 ぐるぐるした不安は妄想になるんだ。 悪い方にしか思考回路が繋がれない悪循環★

全く悪意のない人を 疑ってしまった 
与えてくれたやさしい言葉を 疑ってしまった
自分に自信がないのを 全部 ひとのせいにしようとしてたんだ

あの思考回路の時の自分が はずかしくて仕方がない

嫌われるのはイヤだよ。   寂しいのはイヤなんだ。
だからって、気にしすぎて 結局は自分で 嫌われたり 寂しくなったりする方向 に 自分自身を追い込んでいる。

素直になりたいんだ もっと
目の前にあることだけが真実 見えないモノを疑ったりするのなんてバカげてる

これは、私がちゃんと 心がけていかなくてはいけないこと  いままでも分かっていながら、コントロールしきれなかった
コントロールできなくなった部分を誰かにぶつけて甘えて安心していたけど   それじゃダメなんだよ

こんかいの闇で 失ったものは大きい これ以上 大切なものを無くしたくないんだ

だから

もう 絶対に 疑ったりしない
ひとの態度や言葉に隠れているモノがあるんじゃないかしら・・・って考え自体をやめるんだ
見えないモノを自分の判断で決め付けないんだ

もし それで ひとに鈍いと思われたとしたって いいじゃない
疑って勝手に落ち込むよりは100倍マシだ

そう 決めたんだ

2007/06/02

お部屋のそうじをした 家の窓を全部あけて空気の入れ替えもした
お花屋さんでピンクのミニバラを買ってきて、部屋に飾って 外に出て散歩して ちょっと運動もして かえってきて 今シチューをつくってる
もうすぐ お鍋の中で 美味しいシチューが出来るよ

もう 大丈夫

自分のココロとじっくり向き合った数日間 うんざりするほどナサケナイ自分自身 できることなら消してしまいたかったよ
でも この数日間は、ものすごく大切な時間だったんだと思う
ここから 出れた自分に ごほうびをあげたい気分だよ 

きょうのお天気みたいに 晴れやかな気持ちになれたことに 本当に 限りない感謝を感じたんだ
なんてステキな景色が目の前に広がっていたんだろう 知っていたのに忘れてたよ

思い出すことが出来て ほんとうに ほんとうに よかった 

2007/06/01

あたまがおかしくなってしまったんじゃないかしら と ホンキで心配してみたりしたけど 多分 これが正常
みっともない自分のココロと向き合ってみる 「どうしたの?」 「何故そんなこと思うの?」 「どうしたらそこから救い出せるの?」
向き合いたくないけど、向き合うんだ そうじゃなきゃ 本当に自分という存在が うすっぺらくなってしまうよ

ここにいるから これからも 生きていくんだから
ちゃんと向かい合う 目をそむけたりしないで 自分のココロを自分自身で 正面から受け止める

いま そんな作業中

2007/05/24

闇の原因は こころ細さ
いつから 私のココロは こんなに 不安になってしまったんだろう?
  ううん、いつからなのか 多分 知っている。
昔はそれでも大丈夫だったんだよ。 不安が胸をよぎっても 気づかないフリだって出来た。
自分の置かれた環境 誰もそれを攻める人なんていなかったし そういうものだから と 人をうらやむこともなかったんだ。
数十年経って 初めて 異常な心細さの根本について 考えてみれば すぐに気づいてしまった

そもそもの始まりは 何十年も前のあの日から

誰もわるくないよ 私はたくさんの愛情を受けて生きてきた 冷たくされたことなんて一度もないし モチロン不満もない
なのに こころがこんなに寂しくて寂しくてしかたないのは どうしてなのか
これは もう きっと どうにもならない 私はこの先ずっと たまに顔を出す この こころ細さ と 生きていかなくちゃいけないんだよ

こころ細い 不安は きえない

だから そこから抜け出す術を みつけておかなくちゃ




正直 だれかに あまえたいよ

2007/04/13

知らなければよかったのに って思うことってあるけれど、逆に 「知ってよかった」って思えること  いっぱいある
知らないままだったら、いつまでも 堂々巡りで つまんない事かんがえて 沈んだままだった

  教えてくれて ありがとう

一人で悪いほうにばかり考えてしまってたけど 悲しむ必要なんか なかったんだね
また これからも がんばれるよ 今の私に出来ることで 精一杯がんばれる

きょうは 気持ちが まっすぐになった
こんなに あったかくて ワクワクするよ 長い間の雲が晴れたみたいだ

2007/04/05

4月にしては寒い日が続いている。それとも毎年こんなんだったかな?

満開だった桜は 新しく緑の葉をつけ始めて また新しい美しさで立っている
桃色がいっぱいの夢のような桜もいいけど 花と葉っぱの2色を抱えて 立っている姿は なんだか とても 爽やかで 好きなのです。

もうすぐ新緑の季節 これからの時期は山が絵本みたいに 色んな緑色をした木で いっぱいになる
その季節が とても いいと 私はつくづく思うのです。

2007/03/31

ふと 子供のときの事を思い出す。
トモダチが 土曜日の放課後に 「明日 お父さんが映画に連れてってくれるから 一緒に行こう」 って 言ったんだ。
「なんの映画がいいかな」 なんて 二人でしゃべりながら帰って、私は すごく楽しみにしていた。
日曜日の昼に 彼女の家に行ったら お母さんが出てきて、「お父さんと○○ちゃんと一緒に映画に行った」って言われたの。
○○ちゃんは別の友人で、要するに 私は 置いてけぼりを喰らったわけなんだ。
その時 なんだか ものすごく惨め で 哀しくて 家に帰るまでの道のりで 涙を堪えるのが精一杯だった。 もしかしたら泣いていたのかもしれない。

彼女は私を誘ったことを忘れてしまったのだろうか それとも やっぱり一緒に行きたくなかったんだろうか
「一緒に行こう」って言ったのは信じてはいけない言葉だったの? 今でもわからない。
本人に聞いてみればよかったのだけど、10歳の私のプライドはそれを許さなかった。
置いてけぼりにされて泣いたなんて 恥ずかしくって 言える訳がない。
月曜日に会ったとき 彼女は何事もなかったように いつものように話しかけてきた。 映画の話なんて なかったかのように。
私も 映画の話なんて なかったかのように 話をしたんだ。 そうしなけりゃ、あまりにも自分が情けなくて やりきれなかった。

それ以来、「○○しようよ」って言う 口約束が 私はキライ。
信じて 期待して 裏切られて 傷つきたくないから。 信じない、期待しない・・・でも、やっぱり どっかで信じて期待してしまうんだ。
もう そんなことで泣くのはイヤナノニ★

約束 と 口約束・・・・・。 約束は ちゃんと交わした約束で、口約束は ホンキかどうかわからない空約束になりやすい。
それって 期待しても いい言葉 なの? 

2007/03/21

今日はあったかい 久しぶりに春を感じる空気 これなら桜も咲くかもしれない

自分で気づけないことは何かが教えてくれる それは 人だったり 本だったり モノだったり
不安は消えないけど、どうしたら今を乗り越えられるかちょっとずつ考える
それが 正しいかどうかわかんないけど、どうにかして 今を過ごさなくちゃいけないんだ
自分がどうありたいのか? それに近づくためには、何を守って 何を捨てる? 全ては手に入らない 最善策を全力で考えるんだ

2007/03/20

また悪い癖が顔を出してきた。 
考え出したら止まらない。ココロの中で膨らんでいく泥のような気持ち。 ああもう、どうしよう。
どうしたら ここから抜け出せる? 不安を消したい。前に進むにはどうしたらいいのだっけ? 今 出来ることって何がある?

2007/03/03

気がつけば3月になっていた 梅の花が散りはじめて道路を白くしている
風は春のにおいで 足元を見れば天人唐草の青い花がいっぱい咲いていた  そろそろ桜が咲き始める 

桜の花は中学校の入学式を思い出す
あの制服に袖を通したときの感動は、言葉では言い表せない
本当に本当にあの学校に入りたかった 入学が決まったとき信じられなかった 嬉しくって泣いた事なんて 後にも先にもあの時だけだ
今思い出しても人生の中であんなに頑張って勉強したことってない
入学式の時はこれから始まる学院生活にワクワクした気持ちでいっぱいだった

今日更新したのはトップページの画像 タイトルは「桜」

満開の桜の中、希望と夢でいっぱいだった12歳の時のきもち

2007/03/01

なんでもないことなのに、人と接していると 時々 なんだか哀しくなってしまうことがある 
多分、その人には悪気なんてちっともないのに 何故かちょっと寂しくて哀しくなってしまうんだ。
こんな時ってどうすればいいんだろうか? いつも こんな自分に困ってしまうよ。

2007/02/03

今日は とてもよい日より
空が澄んでいて 空気がキリリとしている こんな日はドライブに行きたいよ
そんな気持ちをグッとこらえて、今日はお部屋の掃除・・・☆  散らかった部屋はただでさえ集中力のない私の意識が散漫になる。
掃除の傍ら、友人に教えてもらった鳥のお鍋をグツグツ煮てるんだ 夕方には美味しいスープが出来上がる

2007/01/30

ずいぶんと 深いトコロまで落ちていた私に そこから抜け出す方法を教えてくれた人がいる
強くなるんだ 自分で解決しなくちゃね 
ひとりで泣いてても 誰も気づかないし 何も変わらないんだよ
久しぶりに前を向いたよ  さあ行こう 顔をあげて!!

2007/01/25

一日の終わりになると ものすごく深い闇が来る
ここのところ毎晩つかまってしまうんだ  哀しくて 寂しくて 今にもこわれちゃいそうで 気持ちを落ち着かせるのにやっきになる

役立たずな自分 どこにも居場所がない
情けなくって どうしようもないよ

なんで こんなに つらいんだろう
それなのに何で 存在しているのか
出来ることなら 消えてしまいたい気分だ


押しつぶされる寸前のこころ わかっているのに落ちていくのを止められない
自分を救う為に 絵を切らなくてはいけないと思う

2007/01/03

2007年 あけましておめでとうございます。

昨年は泥の中を さまよった ような一年でした。
時おり のぞく 暖かい日差しを素直に受け入れることが出来ずに 随分とまわりを傷つけてしまったように思います。

『多くを望みすぎない』

今年の目標はこのひと言を忘れずに実行すること
初詣に引いた おみくじが 気持ちの後押しをしてくれます。

望用何愁晩 -ぼうようなんぞおそきをうれえん-   ・・・・のぞみごとがおそきとて なにも あんじうれふるまじきとなり

欲張らずに「今」をおろそかにしないことを、 心がけて 生きます

2006/12/21

前に進みたい でも どこに行きたいのか わからないんだ
目標が見えない時はどうしたらいい? 

「今」 をがんばるしかないじゃない

もしも
 明日死んでしまったら 後悔することがイッパイあることだけはわかってる
だから とにかく 今を全力で生きようじゃないの

2006/11/26

ここひと月くらい おでこにニキビがいっぱい出来てしまった
久々に行った整体でそのことを相談してみたら 意外な答えが返ってきた

「眉間の筋肉をたくさん使っているみたいで こわばってる」 ドキ☆
ようするに眉間にしわ寄せた生活のせいで、額に新鮮な血液が流れなかったから ニキビが出来たんじゃないかってさ☆

確かにずっとイライラしていたんだよ  原因は つまらない 小さなことの 積み重ね
他人のことが許せなかった、 許せない自分のココロの狭さが情けなかった
大事に思ってくれる人がいるのに 自分に自信がなくて 信じられなくて 不安で仕方なかった
傷つけようとしている人なんて きっと誰も居ないのに 傷つかないように必死で さめたフリして ココロが重くなっていた
私は自分の幸せを自分で刈り取っていたんだよ

つまらないことで悩んでしまうのは 昔からの悪いクセなんだ
本当は幸せなのに もっとたくさんの事を 欲しがってしまう   自分に自身を持つためにはどうしたらいいんだろう?

いろいろ考えたんだ

もっと大きな心を持たなくてはいけない   もっと素直に人の気持ちを受け入れなくちゃいけない
ダメダメだけど 少しづつ努力したんだよ まだまだ だけど おでこのニキビも減ってきたよ

人を疑うことなく 前向きに いわれたことを素直に受け入れることが 出来るようになりたい
もっと もっと 純粋で素直に


2006/10/24

眠る前に ほんの少しの時間 考える
こうなったらいいな こんなこと出来たらいいな 嬉しくてキラキラした日をイメージするんだ
なりたい自分を思い描いて ちょっとだけ未来の自分の顔が たのしくて笑っている風景を イメージするんだよ
不思議なことに、これをやってから寝ると 朝 眼が覚めたとき まだ もう少し頑張れる気がして
これから始まる一日に希望を持って起きられる 

たかだかイメージ 妄想かもしれない

でも思い描くだけで、まるで それが もうすぐ 現実になる気がして前を向く事が出来るようになるんだ

イメージで死ぬし イメージで生きることも出来る 

2006/10/04

誰かと張り合ってみて、落ち込んだりします。 誰かに言われた言葉で、方向を見失ったりもします。
自分という「芯」の部分が弱いから、ちょっとした事で振り回されてしまうのでしょう。 分かっていても、コントロールしきれないこと。

切り絵は私の世界。誰と張り合うことも必要ない。ましてや自分と張り合うこともバカバカしいよ。
そこに気づくのに、長い年月がかかりました。

切りたいものを切ればよいのです。
誰に必要とされているかなんて 関係ないよ。 私が私を必要としているから、切るんだよ。


2006/09/24

町中、きんもくせい の匂いで一杯です。
窓を開けて寝ていれば、天然のアロマセラピー・・・ってとこでしょうか。小さな花が集まって、こんなに いい匂いを プレゼントしてくれる。
秋ってステキな季節です。

お久しぶりです。 ニワノヒロミです。
我楽でやった個展以来、全く手つかずだったこの 「切り絵館」 ようやくメンテナンスできました。

この1年とちょっとで、私を取り巻く環境は ものすごく変化しました。
住む場所が変わりました。 お仕事も変わりました。 家族と呼べる人が増えました。 お友達も 久しぶりに 出来ました。

環境が変わったら、自分は自分で居られるのか? 正直とっても不安はありましたが、結局のトコロ どこに行っても 何をしてても、自分は自分なのでした。
相変わらずです。変わることも、強くなることも出来ない。 小さなことで 落ち込んでメソメソして、くだらないことで 喜んで笑っている毎日です。

2004年に開催した「わすれないでね」の個展は、大きな財産となりました。
あの個展以来、活動らしい活動をしていないにも関わらず、多方面から「次の個展はいつですか」と聞かれたりして
こんな私でも、待っていてくれる人がいるんだなぁ と 大変ありがたい気持ちで 胸がいっぱいになります。
まだまだ、お見せする作品も少なく、新しい場所での土地勘もない為、次回の個展のことまでは考えられない状況ですが
この「切り絵館」復活を皮切りに、また ボチボチ活動を再開したいと思っています。

展示室の方も、徐々に作品をアップしていく予定です。
ナマケモノの私ですが、また是非 お付き合いくださいね。



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